帰還

4泊5日の合宿、ついに終了。今回もいろいろあったが、最終日は特にひどかった。いろいろあるので整理に使わせていただく。

まず我がチェロパートのAとは付き合い方をもう少し考えた方がいい。彼女はあんな顔をして凄く腹黒い可能性がある。昨日ぴったりマークして話した甲斐もあり、少しずつ本性が見えてきた気がする。彼女の扱い方は決して向こうのペースでのみ話をせず、少し高い位置から大人の発言をすると向こうも少ししおれてくる。決して心を惑わされないように、かつ逆転の立場を作れるのがベスト。
次にバイオリンパートのB、初めていろいろと話をしたが意外と普通の子だということが判明。彼女もいろいろと悩みを持っているようだが、話す相手があまりいないために苦労していたらしい。かなり長いこと話し込んでいたが、これからも相談にのれることがあったらのってあげたいと思う。
次に同回生のC、この可愛そうな彼を何とかしたいのだが事態はかなり複雑、先ほど述べたAも絡んだりして凄まじい様相を呈している。というか、彼には同じような前科もあるわけで自業自得といってしまえば全くもって元の木阿弥なのだが。
他にも何個かあったが、これら全てほぼ一日で押し寄せたことを付記しておく。

主に頭の混乱の原因となっているのはAだが、ここに述べた通りの対策でなんとかやっていくしかない。後は俺の理性が保たれているかどうかの問題、毎日毎日自分に言い聞かせていくか。